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三つの陽子の間にはたらく三体力へのアプローチ

東北大学大学院理学研究科 関口仁子准教授、渡邉跡武特任助教らによる共同研究グループは原子核を構成する力である「核力」のうち「三体力」にアプローチする手法の開発に成功しました。本研究は、当東北大学サイクロトロン・RIセンターなど国内の加速器施設を駆使して展開されました。

研究成果は、米国物理学会誌Physical ReviewCの注目論文(editors’suggestion)に選ばれ、令和3年4月12 日(米国東部時間)にオンライン公開されました。

東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター施設の様子。(2017年6月)

詳細(プレスリリース本文) [su_label type=”info”]PDF[/su_label]

問い合わせ先

<研究に関すること>
東北大学大学院理学研究科物理学専攻
准教授 関口 仁子(せきぐち きみこ)
E-mail:kimiko.sekiguchi.c8*tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

<報道に関すること>
東北大学大学院理学研究科 広報・アウトリーチ支援室
電話: 022-795-6708
E-mail:sci-pr*mail.sci.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)